品川

品川は住みたい街ランキングで男性から支持されている街です。品川はJR山手線・京浜東北線・東海道線・横須賀線、京浜急行と多くの路線が通っている利便性が人気につながっているようです。品川は江戸時代に整備された五街道の一つで、日本橋から京都までは五十三の宿場があって、品川は第一宿でした。宿場町として栄え、今の品川駅近く旧東海道沿いのエリアです。現在でも江戸時代と変わらない道幅で、昔の道が商店街として生き残っています。品川宿は品川駅の近代的な感じとは対照敵に神社や古い建物などが残っています。

 

荏原神社は和銅二年(709)に創建された古社です。今の社殿は弘化元年(1844)のものです。荏原神社では毎年、三大祭の創建祭である貴布禰祭と六月には都内唯一の御神面神輿海中渡御が行われる天王祭と十一月には大鳥祭が行われています。天王祭は神輿を担いで海を渡御するためかっぱ祭りともよばれて全国的にも有名ですよね。

 

聖蹟公園は旧東海道を散策するなら寄りたいポイントです。公園はかつて品川宿の本陣があったところです。明治維新の大政奉還のさいには江戸に向かう明治天皇の行在所ともなったところです。公園内には聖蹟の由来などを説明する碑などが複数あります。訪れる区民が多く憩いの場となっているようです。

 

品川神社は北品川宿の鎮守です。鎌倉時代に創建したと伝えられています。今は東京十社の一つに指定されています。六月に開催される例大祭は神輿渡御で有名です。品川神社の裏手には板垣退助の墓があります。側には「板垣死ずとも自由は死せず」を刻んだ碑もあります。

 

原美術館は現代アートの草分けとして昭和五四年に開館されました。建物は東京博物館などを手がけた渡辺仁氏の設計で昭和初期に改修されました。美術館には奈良美智のインスタレーションなど有名作品を多数常設されています。年に五〜六回展覧会の他にイベントも行われます。中庭を望むカフェもあって季節感のあるスイーツや食事がいただけます。

 

品川は歴史を語る場所がたくさんある街です。足を伸ばせばまだまだ古の面影が見られます。

 

大井町

大井町は東京駅と横浜駅の間に位置する好立地のエリアということができます。JR京浜東北線が走っているうえ、東急大井町線の始発駅となっていて交通アクセスが良いので、横浜をはじめ世田谷などさまざまな地域から多くの人が集まってきます。

 

また、りんかい線が通じたことで、お台場や東京ビッグサイトに行くにも海底トンネルを移動することができるようになって、距離がグッと縮まりました。さらに、りんかい線は、そのまま大崎駅へと通じてJR埼京線に乗り入れているため、渋谷・新宿や池袋、そして埼玉方面へもそのまま1本の路線で行くことができ、大井町に住む人だけでな、今までこの駅を通過していただけの人も、一度足を止めてみるようになったのです。

 

大井町駅の周辺は、2011年に「阪急・大井町ガーデン」がオープンしたことで、ずいぶん様変わりをしました。駅ビルをはじめとして、周辺の商業施設も充実してきたうえに、以前からあった商店街も活気を帯びてきたのです。そして、JR京浜東北線の線路を隔てた一角では、今も昔と変わらずディープな飲食店が軒を連ねています。東京と横浜の間という好立地に加えての交通アクセスの良さも手伝うようになって、新たなスタイルの店がオープンしたりして、夜遅くまで賑わいを見せています。狭いカウンターだけの立ち飲みバーがあり、セルフサービスの焼鳥屋ありと、さまざまな飲み屋がひしめき合い、近ごろはどこも満杯状態です。

 

そして、忘れてはいけないのが、地方競馬の雄としての大井競馬。大井競馬場へは駅前から送迎バスも出ていて、3月〜12月はトゥインクルレースが開催されます。競馬で勝った日は、駅周辺のディープな店で遅くまで余韻を楽しむといった人も多いのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

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