練馬

練馬はその名前が示すとおり、練馬区の行政の中心地となっている街です。

 

西武池袋線の停車駅となっているほか、西武豊島線、西武有楽町線に加え、都営地下鉄大江戸線も通っており、交通アクセスは抜群といえるでしょう。大江戸線が開通するまでは、池袋へ出るというのが練馬に住む人の行動パターンであったのが、この路線の開通で、新宿へも足を向けるという人がたいへん多くなりました。大江戸線の開通は、練馬の発展にかなり影響を及ぼしたといえるのです。
練馬は、もともと駅周辺を中心に練馬区の中でもいちばんの賑わいを見せているところでもあります。

 

駅周辺には区役所や公共施設もたくさんあり、さまざまな店舗が連なる繁華街をなしています。買い物をするにも、食事をするにももたいへん便利なのです。ただし、路線が増える前までは、街の発展自体は止まっていたようなところもありました。区の行政の中心地でもあることから、自然と住民の足が向いていたからです。

 

しかし、駅の南側の開発が進んだおかげで新築のマンションなどが立ち並び、オフィスビルも増えてからは、急速に発展しはじめ、都会的な様相も色濃くなったのです。駅の北側は、やはり昔ながらの静かな住宅地が広がっていますが、大江戸線の開通を機に、文化施設や公園なども整備されて、より住みやすさが追求されるようになりました。文化的な発展も遂げてきているのです。

 

練馬は、交通アクセスが良くなったことで、都心へ通うにも手ごろの場所となりました。家賃相場は、周辺地区とそれほど変わらないため、その利便性を考えれば、かなり割安の土地ともいえるかもしれません。

 

練馬区

東京都23区の西部に位置する練馬区は、東京都23区の中でも最も新しく誕生した区です。1947年板橋区から分区し現在の練馬区になりました。これは区役所から遠いという不便さが要因で分区したものです。

人口は2010年現在で716384人で世田谷区に継いで多いですが、世帯数は23区のなかでも最も少ないです。男性の平均年齢は81.2歳です。年平均気温は15度ですが、近年1日の最高気温が30度以上超える日が増加し、都内で最高気温を記録することが多いです。日本アニメ発祥の地と呼ばれる練馬区は、日本初の長時間フルカラーアニメや世界初の本格的アニメシリーズが製作されました。区には出版社が多く数多くの漫画家を輩出してきました。

 

郵便番号は練馬郵便局と石神井郵便局に大泉郵便局など4つの郵便局で、上3ケタが異なります。市外局番は「03」が多いのですが、埼玉県新座市に隣接する一部の地域では「048」になっています。ナンバープレートは「練馬」ナンバーです。原動機付自転車には2012年8月より区のシンボルキャラクターである、「メーテル」と「ねり丸」のイラストが描かれたオリジナルプレートを5000枚限定で交付しています。史跡には、植物学者牧野富太郎博士の住居跡にできた庭園牧野記念庭園があります。

 

また練月愛染院と氷川神社、キャンプ・ドレイク跡があります。特産品はキャベツをはじめ練馬大根があり、農地面積は342haと東京都23区でもっとも最大規模を誇ります。祭りやイベントは4月下旬石神井公園で開かれる照姫まつり光が丘公園で開かれる日本最大級のモンゴルフェスティバルがあります。また練馬祭りや11月に開かれる酉の市と関のボロ市があります。

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