三鷹

三鷹駅は、JR総武線、東京メトロ東西線の始発駅となっていて、朝の通勤時間、通学時間帯でも座って移動できるため、会社員や学生に人気の高い駅となっています。もちろん、中央特快、青梅特快の停車駅であり、新宿へは最短15分足らずで到着するアクセスの良さも魅力となっています。隣の吉祥寺駅には止まらなくても三鷹駅に止まるということで、三鷹駅周辺で賃貸物件探しをしている人も多くいるようです。三鷹といえば、最近では、三鷹の森ジブリ美術館が評判になっています。ジブリ美術館はチケット予約をして入ることになりますが、全国にファンがいることからなかなか予約が取れません。

 

しかし三鷹に住んでいると、市民枠というものが取れるので有利なのです。この三鷹の森ジブリ美術館近くは、散歩コースとしてもよく知られていて、あの昭和の文豪で三鷹に住み続けた太宰治が愛した玉川上水の風の散歩道が続いています。そして、上水沿いには緑道が整備されていて、そのまま井の頭公園へ出ることもできます。三鷹は、中央線沿いに漂う賑やかな若者文化の香りが途切れ、武蔵野を思わすのどかな香りへと移る街でもあるのです。三鷹駅を過ぎると、電車からの景色も、大人の暮らしを感じさせる街並みへと変わっていきます。買い物施設に関しても、きちんと地に足がついたような施設が目立っています。駅の南口からは、銀行、スーパー、大型書店などが並び、路地裏には個人経営の飲食店、バーなどがあり、安心できる街づくりがされています。そして、駅ナカにはディラ三鷹ができて、20店舗以上を抱えるクイーンズ伊勢丹なども買い物に便利な場所として人気を集めています。

 

三鷹市

東京都三鷹市と聞いてどんなイメージをお持ちでしょうか。社会の教科書で三鷹事件というものが出てきますが、覚えている人はほとんどいないでしょう。昭和24年、国鉄時代に無人の電車が暴走した事件として国鉄三大ミステリー事件としても有名です。また文豪、太宰治が愛した街としても名を馳せています。三鷹市の名前の由来は、かつて徳川家及びその御三家が鷹狩をした鷹場の村が集まっていたことや、府中、野方、世田谷の領にまたがっていたことに由来していると言われています。三領の鷹場という意味合いがあるのです。

 

このように歴史が古い街ですが、とても人気の街でもあります。三鷹市の隣には東京都でもっとも住みたい街、吉祥寺があります。もはや吉祥寺の人気は不動のものとなっています。しかしそこには決定的な勘違いがあるのです。吉祥寺には北口に広がるいくつもの大型商業施設はまさに若者の街として、そして南口には井の頭公園が広がり、老若男女の誰もが憩いの場として利用している。この二つの顔を併せ持つのが吉祥寺とよく雑誌やテレビでも言われます。しかし井の頭公園の大部分は実は三鷹市なのです。住所も三鷹市井の頭なのです。井の頭動物園も有名アニメーションの美術展も三鷹にあるのです。つまり吉祥寺が一番住みたい街となれる要因の一つに三鷹市の存在があるのです。

 

その他に、三鷹駅には総武線、東西線が始発なので通勤や通学にも抜群の便利さを誇ります。また中央線の特別快速も停車し、さらには本数は少ないですが成田エクスプレスも停車するのです。歴史深き街であり、閑静な住宅街と豊かな自然、さらに隣には最も人気の街、吉祥寺があるのです。東京都の中でもこれほど揃った街は多くありません。

 

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